再生医療/染色体分析

ES細胞とiPS細胞を継続的に培養すると1、12、17、および20番染色体に異常が起こりやすいという報告があります。
このFISHプローブは間期核で4種類の染色体異常を分析することができます。

参考文献:Nat Biotechnol. 2011 Nov 27;29(12):1132-44. doi: 10.1038/nbt.2051.

FISH probe for ES cell and iPS cell(chromosomal aberration analyses)